四川大地震発生後、有名な観光地である彭州市の竜門山はひどい被害を受けましたが、人民解放軍成都軍区所属の空軍救援チームは緊急出動した後、21日までに竜門山に閉じ込めえられていた地元民衆とここを訪れていた観光客合わせて8429人を避難させました。
それによりますと、空軍は11回も大型ヘリコプターを繰り出し、重傷者の輸送に使ったということです。