中国外務省によりますと、ロシア、シンガポール、日本からの国際救援隊は18日も都江堰市、什ホウ市、北川県で救援活動を続けています。
17日の夜9時ごろ、ロシア救援隊は、127時間も閉じ込められていた女性の生存者を救出しました。17日夜、シンガポール救援隊は什ホウ市で、2人の被害者の遺体を見つけました。日本からの救援隊は、3匹の救助犬と生存者探査装置を持って、北川県で救援作業を続けており、18日には2つのチームに分かれて作業を行い、そのうちの20人余りの隊員は北川県の曲山鎮に向かい、残りの隊員は引き続き、北川中学校で救援作業を行っています。(翻訳:洋)
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