チベット自治区ラサ市中級人民法院が29日、「3・14」暴動の一部被告について判決を言い渡しました。
ラサ市中級人民法院は法に従って、一審判決を言い渡し、パサング容疑者など30人の被告に対して、放火、強奪、騒乱、公務妨害、盗みなどの罪を認定しました。このうち、パサング被告ら3人には無期懲役、ジグメ被告ら7人には15年以上の懲役、さらに、他の20人には3年から14年の懲役が言い渡されました。(Yan)