中国仏教協会チベット支部の会長チョカム生き仏は、このほど記者のインタビューを受けた際、「ダライ・ラマ勢力の行為は、仏教の基本教義と戒律に違反し、ラマ教の秩序を破壊し、ラマ教の信望を傷つけた」と述べました。

　チョカム生き仏はまた、「ダライ・ラマ勢力はチベットの安定と発展を破壊し、放火、強盗などの暴力事件をおこし、国や人々の生命と財産に多大な損失をもたらした。ダライ・ラマ十四世は、『平和』と『非暴力』を言い続けているが、仏教の教義と戒律に反し、チベット人民に不安をもたらし、団結と調和の社会情勢を破壊し、歴代のダライ・ラマの意向に背いた」と述べました。（翻訳：ooeiei）