フランスの企業家ポール・ドゥブルー氏は18日、上海で記者のインタビューに答え、「チベットでの3ヶ月間の自転車旅行を通じて、チベットに対する見方を変えた」と述べました。
ドゥブルー氏はその際、「チベットに行く前に、わたしは多くの西洋人と同じように、チベットは中国政府の抑圧を受けていると見ていた。しかし、チベットで目にしたのは、中国政府の投資により、多くの学校、病院、発電所、空港、道路が造られたことだ。これは、中国政府がチベット経済を発展し、民衆の生活を改善していることの現れた」と述べました。(翻訳:玉華)
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