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海外視聴者、ラサの暴力事件に関するCCTVの報道に注目
   2008-04-08 09:10:03    cri

 3月14日ラサで暴力犯罪事件が発生後、中国中央テレビの各チャンネルで放送された報道番組が、海外の視聴者に注目されています。大勢の視聴者が中央テレビにお便りや電話を寄せ、「これらの番組は、西側メディアによる事実を歪曲した報道に力強く反駁し、チベットが古くから中国の領土であることを証明し、ダライ・ラマ一派が祖国を分裂しようとする企みを暴露した」と述べています。

 フィリピンの視聴者、リムさんは、「中央テレビ9チャンネルの番組で、無辜の人々が暴力犯罪事件で負傷したり死亡したりしていることを見て悲しかった。不法者を厳重に処罰すべきだ」と語りました。

 フランスの視聴者、シャウィアさんは中央テレビフランス語チャンネルへのお便りで、「貴局で放送されたチベット暴力犯罪事件に関する報道を見た。私はそちらの記者たちが述べた事実と見解のほうがより客観的だと思い、賛同する」と述べています。

 アメリカ・バージニア州の視聴者、鄭子介さんは電話で、「ラサで起こった暴力犯罪事件は、明らかにダライ・ラマ一派が起こした破壊活動だ。その目的は北京五輪を破壊し、民族分裂を企むことにある。海外にいる中国人はこれに非常に憤りを感じている」と語りました。(翻訳:周莉)

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