ジュネーブで4週間にわたって開かれた国連人権理事会第7回会議は1日閉幕しました。会議は、36項目にのぼる決議を採択し、今後気候変動などの問題について討議することも決定しました。
会議で採択された決議は、パレスチナの占領された領土やゴラン高原問題、及び一部の国の人権状況、人種問題、女性への暴力などに関わるものです。
第7回会議終了後、定期審議機関に責任を負う作業グループは、会議を始めるということです。(翻訳:GK)