22日、中国のCCTVは、スウェーデンの観光客が記者の取材を受け、14日ラサでの暴動を目撃したというニュースを放映しました。
スウェーデンの観光客フェリデリク氏は自転車でラサに観光に来ていて、宿泊したホテル前の通りである青年街は今回の暴動がひどかった地区の一つです。フェリデリク氏によりますと、3月14日の午後、部屋にいたところ、外から多くの人々の叫び声が聞こえ、多くのところから煙が出ているのが見えた。そこで外に出てみると、多くの暴徒が破壊活動を行っていたのです。
フェリデリク氏は、「暴徒たちは店の窓を割ったり、放火して利していた。街では多くの人が走り回り、パニック状態だった。多くの暴徒が破壊活動を行い、また多くの人が遠くからそれを見ていた」と述べました。「(翻訳:玉華)
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