日本の有名な篆刻家師村妙石(しむら みょうせき)さんの篆刻展が北京で開催されています。
今回の展示会は「中日平和友好条約」の締結30周年を祝い、また2008年北京オリンピックを開催の祝うため開かれたものです。
師村さんの篆刻作品は中国の伝統的な篆刻芸術と現代の西洋画法を融合して、刻印を50倍ないし100倍以上拡大して、色や飾りを添えたものです。
師村さんは1972年に日本青少年友好訪中団に参加して、周恩来首相にもあっており、今回は師村さんの120回目の訪中となります。(翻訳:東)