23日、オリンピック公園中心区が初めて、全国各地の代表と一部メディアに公開されました。五輪期間中、ここでは中国の特色ある伝統文化を紹介する"中国物語"の展示や、五輪のマスコット「フーワー」のショーなどが行われることになっています。関係者によりますと、中心区には30棟近くの"祥雲小屋"が設けられ、各省、区、市の国家級無形文化遺産の展示も行われるということです。
"中国物語"は「国家級の無形文化財と伝統民族、民間文化に注目する」をテーマに、1ヶ月近くにわたって行われます。