日本NPO法人・東方文化交流協会の高山英子理事長が率いる100名余りの団員からなる代表団が、22日午前、北京の人民大会堂で、中国炎黄文化研究会、中日友好協会、宋慶齢基金会など関連団体と交歓会を行いました。
東方文化交流協会は、「日中友好のためになることを何か一つでもしたい。それには相互理解を深めることが大切」との趣旨で、1995年に設立され、日中両国人民の子々孫々の友好を祈り、会員の交流活動等に取り組んできました。今後も両国間の文化交流事業、人的交流事業、植林活動、中国の山村の学校を支援する事業等を展開していくということです。
代表団の一行は、22日の夜、中国戯曲学院付属中学校と交流し、23日は、万里の長城と故宮を見学する予定です。(閣)
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