中央企業の買収合併が進むに連れて、現在、中央企業の総数は150社にまで減少しています。
これは中国国務院国有資産監督管理委員会の李栄融主任が、30日に北京で開かれた全国国有資産監督管理活動会議で明らかにしたものです。
関連の計画によりますと、買収と合併によって、中央企業数は2010年までに、さらに80社から100までに減らす予定です。
なお、最新統計によりますと、2007年、中央企業による利潤は1兆元で、2006年より30%以上増えたということです。(翻訳:東)