日本「経済新聞」によりますと、住友生命保険と中国の損害保険大手PICCホールディングと合弁出資して設立した生命保険会社・中国人民人寿保険が2007年中に25支店を新設し、沿岸部から内陸部まで中国全土をカバーする支店網を築いたとのことです。
住友生命保険は合弁会社の保険料収入を、現在の年間40億人民元から数百億人民元規模に拡大していく方針です。
中国人民人寿保険は2005年11月に設立したのですが、住友生命保険は当初29%を出資し、商品開発や営業ノウハウを提供してきました。