21日、イラク北部のサラハッディン県で行われていた葬儀で自爆犯が爆発物を爆発させ、参列者ら15人が死亡、8人が負傷したということです。
サラハッディン県警察当局の話によりますと、地元の治安を担当する副県長もこの日、親戚の葬儀に参列しましたが、無事だったということです。