中国のスーパーなどのレジ袋の使用限定政策の実施に対し、北京にある一部のスーパーはこれに積極的な反応を見せています。
ウォルマートや王府井百貨ビル、カルフールなどの店の関係者は、「レジ袋の使用限定政策は社会全体の利益から出発したもので、企業の社会責任に一致している」と述べました。
中国国務院弁公庁はこのほど通知を出し、今年6月1日から、中国のあらゆるスーパーや店、市場などの商品の小売り場ではレジ袋の有料制度を実施し、レジ袋の無料提供を禁止することになります。(翻訳:董)