北京気象台の郭虎台長は3日、去年の北京の気温について「10月を除く各月の平均気温が例年同期に比べてやや高くなった。温暖化が継続的に進んでいる」と述べました。
また2008年春、北京の砂嵐の日数は8日から11日ほどで2007年の同時期に比べると、期間が長くなるとの予測を述べました。(翻訳:任春生)