中国気象局の鄭国光局長は20日北京で、ここ数年、主管部門による気象災害のモニタリングや警報の能力は絶えず高まり、気象災害による損失額がGDP(国内総生産)で占める割合は絶えず下がり、気象災害の抑制で著しい成果を挙げたことを明らかにしました。
関連データによりますと、20世紀の80年代から90年代までの気象災害による経済敵損失額がGDPに占める割合は3%から6%でしたが、今世紀に入ってから、それは1%から3%に下がったことがわかりました。
(翻訳:東)