パキスタン内務省の報道官は、28日、「パキスタンのブット元首相の暗殺は、国際テロ組織アルカイダによる犯行と断定した」と明らかにしました。
この中で、報道官は、「電話の盗聴記録によると、テロ組織アルカイダのリーダー、マシュードが暗殺事件の主謀者だと分かった。ここ最近ペキスタンで起こった暗殺事件でもマシュードの関わりがある」と述べました。(翻訳:李軼豪)