日本経済新聞社主催の「日経STOCKリーグ」に参加した学生による参加報告会と「日本語卒業論文シンポジウム」が23日、大連大学日本語文化学院で開催された。日中友好市民倶楽部と中国日本語教育研究会が主催し、大連大学と天津外国語学院、遼寧師範大学、大連理工大学、日本野村證券、日本経済新聞社の系列衛星テレビ局などの協力で行われた。
活動には、日中友好市民倶楽部の小野寺健理事長や中国日本語教育研究会の会長を務める天津外国語学院の修剛・院長、遼寧師範大学の曲維・副学長、大連理工大学外国語学院の杜鳳剛・院長、日本経済新聞の代表らがスピーチを行った。大連市内各大学の日本語専攻の責任者、講師、学生など200人近くが活動に参加した。(編集MA)「人民網日本語版」より
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