中日共同で開発された風力発電機6台が21日、甘粛省絶滅危惧動物研究センターで使用が開始された。この風力発電機の特徴は、微風速で起動を始め、性能が安定していて効率が良いところ。中日共同の「風力発電灌漑実験モデルプロジェクト」で応用され、将来的に中国西部の砂漠整備に風力資源を利用していくモデルケースとなる。
「人民網日本語版」