中日国交正常化35周年を記念するために、中国国家観光局と日本の国土交通省が共催する「中日3万人の双方向観光交流活動」がこのほど北京で幕を閉じました。
この活動は9月から11月まで行われました。その内容は中日両国の各都市の間でお互いに観光客の友好交流活動を行うことです。
中日国交正常化35年来、観光による民間交流活動は年々増え、日本は数年連続して中国への観光客数が最も多い国となっています。今年の1月から10月まで、日本からの観光客数は延べ332万人で、去年の同じ時期より8%増えました。一方中国から日本への観光客数は延べ125万人で、去年の同じ時期より15%増えました。(翻訳:katsu)
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