中国共産党の総書記でもある胡錦涛国家主席は24日、北京で、各民主党派や全国商工連合会の指導者と懇談した際、「『共産党の指導のもと多党派が協力し、共産党の政権のもと多党派が政治が行なう』という制度を強固にし、一心同体となって中国の特色ある社会主義を堅持し発展させなければならない」と述べました。
胡錦涛国家主席はこの中で、「中国共産党と各民主党派が団結協力する中で多くの実りある経験を積み重ねた。これらの経験を活かして、社会主義多党派協力事業の新しい局面を切り開かなければならない」と強調しました。
各民主党派と全国商工連合会の指導者は懇談会の席上、「中国共産党の親密な友党となって、政治に積極的に参加し、中国の特色ある社会主義事業の新局面を切り開くために引き続き貢献していきたい」と述べました。(翻訳:玉華)
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