中国の国営通信社、新華社通信は13日、「中国は16年連続して、外資の導入が最も多い国となり、新しい対外投資の大国に成長しつつある」との文章を発表しました。

　これによると、「外資利用を革新していくことは、中国の開放型経済のレベルを高めるための切実な要求だ。外資利用の質を高め、知的所有権保護を強化し、国際的サービスのアウトソーシングの水準を高めていかなければならない。また、海外の資本市場を効果的に利用し、QFII・指定国外機関投資家の投資規模を次第に拡大していく必要がある」としています。（翻訳：周莉）