「国務院の第4期行政審査の取り消し・調整に関する決定」の要請に基づき、行政審査6項目が近く撤廃される。財政部が先月30日発表した。
撤廃項目のうち、財政部が中心となって審査を進めてきたものには、外資系企業の企業所得税の減免措置に関する審査(今年度末までは継続)、中国儲備糧管理総公司(中儲糧)と中穀糧油集団公司の決算の審査、中央国家機関が行う調達で集中調達の範囲内にある項目の審査、農村の公共小型水利施設の建設プランの審査、外貨借款項目の税金で貸付金を返済する企業のリストと限度額に関する審査ーーなどがある。
「人民網日本語版」
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