中国国家発展改革委員会の張茅副主任は17日、北京で、「中国は対外開放を堅持するとともに、外資の利用を量から質へと転換していきたい」と述べました。
張茅副主任は国の内外から参加した多国籍企業CEO円卓会議で、「中国は外国企業の投資に対する働きかけを強めて、外資導入の質を向上させ、外資利用の重点を先進技術や管理経験、ハイレベルな人材の導入に置かなければならない」と述べました。
張茅副主任はまた、「中国は投資環境を一層整備し、審査の手続きを簡素化し、外資利用の方式を改善していく」と語りました。(翻訳:玉華)
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