ここ数年、中国の中小企業が盛んに発展しています。これまでに、各地の工商部門に登録した中小企業はすでに430万社を超えました。中小企業の生産額はGDP・国内総生産の6割を占めています。
これは、中国中小企業協会の李子彬会長がこのほど、北京で明らかにしたものです。
李子彬会長はこの中で、「現在、中国の中小企業は最良の発展時期に入っている。納税、技術の開発と革新、就業の圧力の緩和などの面でますます重要な役割を果たしている。しかし、融資を受けるのは難しく、人材は不足し、自主革新の能力は強くない。中小企業の発展を妨げる要素はまだある」と述べました。(翻訳:玉華)
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