原油の供給逼迫などの影響が続き、国際市場では9日、原油の先物相場がまたも上がりました。
この日、ニューヨーク商業取引所では、軽質原油の中心限月12月物の終値は96.32ドルとなり、前日より0.86ドル上昇しました。
一方、ロンドン国際石油取引所の北海ブレントの終値は1バレル0.29ドルあがって93.18ドルとなりました。(翻訳:鵬)