8日に行われた第62回国連総会で、中国が181票を獲得して、再び経済社会理事会の理事国に選ばれた。任期は、2008年1月1日から2010年12月31日までとなっています。
中国国連代表部の劉振民副代表は、「経済社会理事会は国連の6つの主要機関の一つで、国際的な経済、社会、発展、文化、教育などの問題を担当している。国連における大きな改革の中で、中国は経済社会理事会がますます大きな役割を果たしていくことを支持する。また、経済社会理事会の諸事業に引き続き積極的に参画し、経済社会の発展と国際協力を促して生きたい」との意向を明らかにしました。(翻訳 王秀閣)
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