今日は、海峡両岸の同胞が交流を復活させてから20周年に当たります。海峡両岸関係協会の李炳才常務副会長は、このほど北京で記者のインタビューに答えた際「両岸の人的往来と経済文化交流は更なる発展を遂げるだろう」と述べました。
李炳才副会長はまた「20年間の発展の実績が示しているように、両岸の人的往来と経済や文化など各分野における交流と協力は両岸の関係発展のもっとも大切な要素である。両岸同胞は交流が双方の利益となることを強く感じた」と語りました。
李炳才副会長はさらに「閉幕したばかりの中国共産党第17回全国代表大会ではこれからの台湾問題に関する方針と要求が示された。両岸の人的往来と経済や文化交流は更なる発展を収めるであろう」と述べました。(11/03 翻訳:Yin)
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