中国国家統計局が25日に明らかにしたところによりますと、今年の1月から9月までの期間に、中国の消費者物価指数(CPI )は、去年の同じ時期より4.1%上昇しました。
内訳を見ますと、上昇率が高いのは主に食品価格で、去年の同じ時期より10%以上上昇しました。
また、社会消費品の小売総額は去年同期より16%近く伸び、6兆3000億に達しました。(翻訳:董燕華)