イスラエルのメディアが18日に伝えたところによりますと、イスラエル議会の半数の議員は、エルサレムの主権をパレスチナと共有することに反対するということです。
右派政党リクードのカッツ議員はこのほど、エルサレムの主権分割に反対する請願活動を起こしました。すでに議会の120人の議員のうち、半数以上がこの請願書に署名し、そのうち15人はオルメルト首相が率いるカディマ党に所属しています。
(翻訳:洋)