北京オリンピック第二回世界メディア大会が11日、北京で開催されました。
北京オリンピック組織委員会の劉敬民副議長は大会で挨拶し、北京オリンピックの準備作業の進展状況やメディアに提供するサービスなどについて説明しました。劉敬民副議長は、また、「北京オリンピック開催までの300日間余りで、北京オリンピック組織委員会は、プレスセンターのサービス内容と様式を充実させ、各国のメディアに最善なサービスを提供したい」と述べました。
これは、北京オリンピック開催前の最後のメディア大会で、世界各国の主な通信社や新聞社、放送局など130社から330名の代表が出席しました。
北京オリンピック期間中、200余りの国や地域から2万人を超える記者が北京に来る見込みです。(翻訳:GK)
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