中日友好病院の国際医療部の診療病棟の改修が、9月20日から来年5月30日まで行われることになった。これは、オリンピックに参加する選手、コーチ、審判員に対する医療活動に十分応えるようにするため。同病院の公式ウェブサイトで18日、通知された。北京の日刊紙「京華時報」が伝えた。
同病院の話では、国際医療部の急診は、9月20日から停止され、病棟も、9月20日から入院患者の受け入れを停止する。このほか、国際医療部の外来は、月曜日から金曜日までは午前8時から午後4時30分、土曜日は午前8時から正午までとなる。(編集YS)
「人民網日本語版」より
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