第8回中国宜昌三峡国際観光祭りが27日、中国中部の湖北省宜昌で開幕しました。
この日の午後、3000人が宜昌市の町でイベントに参加しました。アメリカ、フランス、ブラジルなど25カ国から訪れた観光客は様々な服装でフラダンスやサンバダンスを披露しました。
宜昌市で行なわれている三峡プロジェクトは洪水防止、発電、運輸などの目的があり、世界最大の水利プロジェクトです。三峡プロジェクトは貯水後、ダムの風景がよく、ここ数年、三峡観光も良好な発展の勢いを表しています。2006年長江三峡は観光客2000万人を迎えました。宜昌市は三峡の出入り口とも呼ばれており、市の中心部から三峡ダムまで30キロの距離があります。(09/28 翻訳:Yin)
|