増水期に入って以来、最高水位となった長江の流れが7月31日夜、三峡ダムに入り、8月1日午前8時に三峡ダムがせき止めた水は13億立方メートルに達しました。これは三峡ダムの今年の洪水防止有効貯水量の19パーセントを占めています。
7月20日から、長江の上流地域で雨が降り続き、三峡ダムは30日から流入した水をせき止めています。
(翻訳:黄競)