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北京銀の行員持ち株比率は3.62%、1億8200万株だ。07年7月までに行員株主は4215人を数え、行員全体の95%を占めた。今回の上場で行員株主は少なからぬ利益を得た。
北京銀の上場目論見書によると、1022人の行員が5万株以上を保有しており、上場初日の株価からみて、資産100 万元以上の富豪が1000人以上誕生したことになる。
しかし、北京銀の行員株主は寧波銀行の場合とは明らかに異なる。寧波銀行の行員持ち株比率は19.4%で、幹部7人は500万株以上を保有している。上場により幹部7人が億万長者になった計算だ。
これに対し、北京銀の行員持ち株比率は低い上、分散している。行員で最も多くの株式を保有する株主は62万4600株。8人が45万株以上を保有しているが、幹部で50 万株以上を保有する人はいない。幹部の持ち株は、閻冰竹董事長が45万3500株で自然人株主の7位、史元副董事長が40万1700株、厳暁燕行長が40万4900株などとなっている。つまり、北京銀の上場では、億万長者こそ生まれないが、1000万元長者は生まれる可能性がある。
「人民網日本語版」
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