3日間続く指数上昇の勢いにのり、上海、深セン両株式市場は23日にさらなる上昇を見せ、上海総合指数は5032.49ポイントで取引を終了、史上最高値を記録した。上海総合指数が5000ポイントを超えたのは、中国の株式市場18年間の歴史上初めて。
23日、上海総合指数は前場で一挙に5000ポイントを突破。取引中の最高値は5050ポイント、終値5032.49ポイントで、前日比1.05%の上昇となった。深セン成分指数は17639.22ポイントで取引終了、同1.77%の上昇。上海、深セン両株式市場の売買代金は2500億元に近づいた。(編集WM) 「人民網日本語版」より
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