中国国家工商業管理総局の鐘悠平副局長が15日南の広州で開かれた中日中小企業ハイレベルフォーラムの席上、個人経営企業は、中国での就業と再就業を促す主なルートとなっており、これまで個人経営企業の従業員数は1億2000万にに達したことを明らかにしました。
鐘悠平副局長は、「個人経営企業を大々的に発展させることは、就業ポストの増加と失業者の再就業を促し、経済の発展と就業の拡大を実現し、特に労働集約型企業と第三次産業の発展を通じて国有企業と集団性企業から帰休した人々や大学卒業生の受け入れにかなりの役割を果たしている」と述べました。
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