中国国際交流協会は、20日の記者会見で、「2006年5月の時点で、在日の外国人留学生の数は、11万人を越えており、そのうち、中国人の留学生が、一番多くて7万4千人に達し、在日の外国人留学生の6割を占めている」ことを明らかにしました。
一方、日本語教育振興協会の責任者によりますと、より多くの優秀な留学生を招致するために、日本は、積極的に教育内容や教育環境の改善に努めており、学校の入学時期を4月から9月に変えたり、留学生の日本での就職を奨励したりしています。(翻訳:李軼豪)