海南省の羅保銘省長は11日、省の職業教育活動会議の席上、「海南省は今後3年の間に職業教育に関する事業に対して、年平均4億元以上、合せて13億元以上の資金を投入する」と表明しました。この中に44万8000人の貧困の学生に対する6億5600万元の資金援助も含まれています。
羅保銘省長は「職業教育は就職のスキルを教える基礎であり、将来的にとても重要な意義を持っている」と述べました。