日本駐在中国大使館の王毅大使は20日、名古屋でレセプションを主宰し、その席上、名古屋領事館を総領事館に昇格したと発表しました。
王毅大使は、あいさつの中で、「名古屋領事館を総領事館に昇格したことによって、中国と中部日本との関係発展に新しい1ページが開かれた。名古屋は、ピンポン外交が始まった場所で、中部日本と中国の友好交流は長い歴史を持っている。名古屋領事館が総領事館に昇格した後は、中国と中部日本、あるいは日本全体との間の友好事業をさらに推進していく上での重要な架け橋になるだろう」と述べました。(翻訳:藍)
|