IAEA・国際原子力機構の第2陣の査察メンバーは、既に閉鎖された朝鮮のニョンビョン(寧辺)にある核施設に対する検証作業を終え、11日、空路で朝鮮を離れました。
朝鮮原子力総局の高官は空港で記者のインタビューに答え、「第2陣の査察メンバーは既に、監視設備の設置作業を順調に終えた。現在、他の2人の査察メンバーは朝鮮に到着し、ニョンビョンに赴いている。今後ニョンビョン地区では、この2人は日常の検証作業を担当する」と明らかにしました。
(翻訳:洋)