7月30日、北京五輪の公式グッズをインターネット上で販売するサイトがオープンしました。
これについて北京五輪組織委員会市場開発部の袁斌部長は「北京五輪まであと一年。オリンピック商品の販売がまもなくピークを迎えることから、消費者がいつでも、どこでも商品を買い求められるよう販売サイトを設けた」と述べました。
サイト内には商品の写真、価格などの基本情報に加えて、デザインの意味などの説明もついています。商品には、衣服、アクセサリー、工芸品、バッジ、玩具など11種類あり、これらの商品は中国国内からなら、どこの地域でも注文できます。そのうち、いわゆる「重点都市」については、注文の当日、あるいは、翌日までに配達するということです。また毎日、電話による問い合わせも受け付けています。(翻訳:トウ徳花)
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