1000日以上に渡る工事に経て、北京の西五環路で建設されていた北京射撃場が7月28日、完成しました。国家体育総局の馮建中副局長、北京市のオリンピック建設指揮部の陳剛指揮官と国家射撃隊の王義夫総監督などが競技場の引渡式に参加しました。北京射撃場の面積は2334平方メートル、1万人以上を収容でき、国内で最も規模の大きな全天候型の競技場です。(翻訳:シュ コウ)