上海・深セン両証券取引所は19日、2日間続いた上昇ムードから一転して微下落し、取引高は1千億元台に減少した。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。
上海総合指数は前日終値を約12ポイント下回る3918.54ポイントで始まり、前日比0.44%安の3912.94ポイントで引けた。
深セン成分指数は1万2790.94ポイントで引け、下落幅は0.39%とわずかに上海を下回った。
指数はいずれも下落したが、値上がり銘柄は上海が557、深センが382に上り、値下がり銘柄数を上回った。(編集KS)「人民網日本語版」より
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