上海・深セン両証券取引所は20日、高値でのスタートから一転して大幅に下落しました。上海総合指数は前場で一時4300ポイントを突破したが、その後次第に下落しました。大引け時点の値上がり銘柄は両市場合わせて約200銘柄に過ぎず、一方で値下がり銘柄は1千銘柄を超えました。取引額は約3千億元でした。
同日の上海総合指数は、始値4269.46ポイント、最高値4312.00ポイント、最安値4164.27ポイント、終値4181.32ポイントで、下げ幅は2.07%でした。深セン成分指数は、始値1万4499.46ポイント、終値1万4107.23ポイントで、下げ幅は1.60%だったということです。
「人民網日本語版」より
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