中国共産党の機関紙・「人民日報」は30日社説を発表し、「胡錦涛総書記がこのほど中国共産党中央党学校で行った四つのことを揺るぎなく堅持していくという談話は共産党と国の事業の健全な発展という全局にとっては非常に重要である」と強調しました。
この社説は「トウ小平理論と『三つの代表』という重要な思想を終始指針とし、科学的な発展理念を踏み込んで実施した上で、思想解放を続け、改革開放を促し、社会の調和を促し、ゆとりのある社会の構築を引き続き努力することのいずれをも揺るぎなく堅持していくことは、中国の社会を発展させ前進させるための思想的保障であり、中国の特色をもつ社会主義を建設していく道を歩む上ではもっとも重要なことである」としています。
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