農業部広報室が18日に発表した今年2回目の農産物品質安全検査の結果によると、全国37都市の野菜、畜産、水産物の合格率は90%以上を保っており、中国の農作物の品質は引き続き向上していることがわかった。重慶、鄭州、合肥、青島などでは、検査合格率は平均95%以上にのぼった。
全国37都市における野菜の残留農薬検査合格率は近年で最高値の94.3%で、1月の検査時に比べ1.5%上昇した。中でも寿光、武漢、天津、済南、長春などの19都市で、合格率が95%以上となった。(編集YT)
「人民網日本語版」