ドイツのハイリゲンダムで開催されたG8・主要国首脳会議は7日、声明を発表しました。
「世界経済における成長と責任」とテーマとして発表されたこの声明は、多くの問題で首脳たちは見解の一致を見た強調しました。
この声明は、主要国はEU、日本、カナダなどが提案した2050年までに温室効果ガスの排出量を1990年より50%減少させる目標を認め、また、新興経済国である中国、インド、ブラジル、メキシコ、南アフリカとの対話を進める新しい対話メカニズムを設置することで合意に達したとしています。(翻訳:ジョウ)
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