「中露友好の旅 中国を行く」合同取材団が26日、中国中部の河南省の崇山にあるに仏教寺院少林寺を訪れました。
そして少林寺の僧侶たちは、拳法や刀術と、棒術、それに気功などを披露し、ロシアの記者たちの喝采を浴びています。
そのあとロシア記者たちは少林寺の住職を務める釈永信氏と少林寺カンフーなどのついて話し合いましたが、釈永信氏は、「去年、ロシアのプーチン大統領は中国を訪問した際少林寺を訪れた。また、今年3月、少林寺の数人の僧侶はロシアに向い、カンフーを披露した。いま、少林寺はモスクワで少林寺文化センターを設置しており、これからは、より多くの少林寺の僧侶がモスクワにに滞在し、ロシア側と武術や宗教などの交流を行う」と述べました。
(翻訳:洋)
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